ストーリオ

カウンター下本棚と食器棚

更新日:2010-01-20

カウンター下本棚と食器棚の自作 

カウンター下本棚と食器棚の扉

自分でこういったものを組み立てるのが初めてであったため、なかなか苦労しましたがなんとか仕上った、と言った具合です。
特に苦労したのがポリランバーの横にはる「シール」です。最初に本棚を組み立てたのですが、シールを若干見くびっており、結構適当にカットしてしまったのですが、組上げてみるとそのカットの荒さが細かい影やムラとなって目立つ結果となってしまいました。全体的に白いので、余計そういった影が目立ってしまったのだと思います。
右側の食器棚を組上げる際はシール貼りに最新の注意を払い、シールを貼るだけで4時間近くを費やしましたが、なんとか個人的には満足のいくレベルに仕上がりました。巾木の取り付け位置を勘違いしてしまい、左右の棚で位置がずれてしまったのが悔いが残りま。。。。。
あと、右側の食器棚が、扉板が思ったよりも重かったせいで、扉を開くと棚が倒れそうになるのが想定外でした。食器類を入れることで安定するようにはなったのですが、次回気をつけようと思います。左端のスペースも一緒に棚を発注しようと思っていたのですが、いざ棚を入れてみると棚上部のカウンター部分が若干歪んでいるようで、カウンターからはみ出さないように棚を入れるとあまり左端にスペースが空かないことが分かり、一緒に発注せずに良かったとホッとしています。棚が入らなくなる所でした。
次回、この左端に入れる収納や、子供部屋の本棚等で利用させて頂きたいと思いますのでその際はよろしくお願いします。今回初めてやってみたことで、慎重にやらねければなりませんが、うまく組み上がった時の快感を味わうことが出来ました。と、同時に色々と道具を買いそろえたので投資回収の意味でも色々作らなければ!と考えてます。又次回、よろしくお願いします。
神奈川県 D.T 様

●STORIOコメント
慣れないテープ貼り作業に苦労されたようですが、その甲斐あって綺麗に仕上がりましたね。カウンターに限らず、据付家具や壁などの内装は平行・直角が出ていない事がよくあります。事前に気付いて良かったですね。
本棚と食器棚を分けて考え、ごちゃごちゃしやすい食器棚には扉を付けたのも正解だったと思います。初めて自作されたとは思えない今回の作品、次作はきっと安心して挑戦できますね。楽しみにお待ちしています。
尚、弊社ではテープ貼り加工も承っております。どうしても綺麗に貼れる自信がない.そんな方はご利用をご検討ください。

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●材料情報(参考)
-----------発送品内容----------------
ご注文番号:sd1004626
ご依頼内容:カウンター下本棚と食器棚
板木材:白ポリ合板(21mm),
側板 「木材 No.1」 注文数:2   817×225mm, 加工なし
棚板 「木材 No.2」 注文数:4   658×222mm, 加工なし
巾木 「木材 No.3」 注文数:2   658×42mm, 加工なし
仕切り「木材 No.4」 注文数:2   817×203mm, 埋め込みダボ穴17段
棚板 「木材 No.5」 注文数:2 658×200mm, 加工なし
可動棚「木材 No.8」 注文数:4 657×200mm, 加工なし
扉  「木材 No.6」 注文数:2 759×342mm, 蝶番穴加工
板木材:白ポリ合板(2.5mm),
背板 「木材 No.7」 注文数:2 817×700mm, 加工なし
「アクセサリー」
——–テープ: ポリテープ 巾26mm × 25 m
——–ダボ類: 埋め込みダボ メス(加工費込み) × 68 個,
埋め込みダボ オス × 16 個
——–スライド丁番: 全かぶせ × 4 個
お支払い総額 = ¥58,042ー(品代:¥53,730+梱包送料:¥3,682+代引き手数料:¥630)
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価格は製作当時のものになります。

あなたもカウンター下本棚と食器棚の自作に、挑戦しませんか?