アンプラックですが、パイン集成材の角材は WAKI 産業のリアルウッド木目シート粘着タイプ[カスタムオーク]を貼りました。同じく集成材の上部棚板は、プラーマー処理後にアサヒペンのクリエイティブカラースプレーの[つや消しディープグリーン]を吹き付けました。
バッフル板は、カンペパピオの水性シリコーンスプレー[つや消しブラック]で塗装しました。木目を残したかったためにプライマーなしで吹き付けましたが、1枚当たりスプレー缶1本使ってしまいました(笑)。
スピーカユニットの両側にあるシルバーのツマミは、バッフル板を外すときのためです。
スピーカほかの構成ですが、俗に言う 4-CH 4-WAY マルチシステムです。
RANGE DRIVER HORN AMP
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高音 8kHz – JBL 2405 ELSOUND mono 1W
中高音 2kHz – 8kHz JBL 2420 + FOSTEX H-420 ELSOUND mono 1W
中低音 500Hz – 2kHz JBL 2441 + TAD TH-4001 ELSOUND mono 1W
低音 - 500Hz JBL 2215A ELSOUND mono 10W
チャンネルデバイダは SONY TA-D900、DAC は Birdland Audion Odeon-Agで、CD プレーヤが置いてあるセンターコンソールからは 24bit 96kHz の光伝送です。かなり良い音が出ています。
蛇足ですが、スピーカボックスそのものは 30 年以上経った名古屋のタテマツ音工製です。ツィータスタンドは同じく名古屋近郊の linfof 工房の製品でカリン材の削り出しです。
なお添付写真を貴社のホームページに掲載していただくことは何ら差し支えありません。以上、遅くなりましたが、御礼かたがたのご報告まで。
神奈川県 K.S様
●STORIOコメント
とても迫力あるシステムですね。とても個人宅とは思えません。どれ程の音が出るのでしょう! アンプラックの仕上げの丁寧さといい、宝物と言える作品です。
追記
その後木材を追加購入されテレビを載せられるように、ラックを拡張されました。
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●材料情報(参考)
-----------発送品内容----------------
ご注文番号:sd1004880/sd1004922
ご依頼内容: アンプラック
(sd1004880)
ご依頼内容=バッフル板
板木材:シナランバーコア合板(24mm),
「木材 No.1」 品代小計 ¥19202- (単価:¥9601×注文数:2)
——–1003×588mm φ355穴×1 φ8穴×4 φ3穴×26
お支払い総額 = ¥20,156ー(品代:¥19,202+梱包送料:¥954)
(sd1004922)
「木材 No.1」 品代小計 ¥2188- (単価:¥547×注文数:4)
——–角木材:パイン集成角R付き材(60×60mm), 180mm, 加工なし
「木材 No.2」 品代小計 ¥1824- (単価:¥456×注文数:4)
——–角木材:パイン集成角R付き材(60×60mm), 150mm, 加工なし
「木材 No.3」 品代小計 ¥6213- (単価:¥6213×注文数:1)
——–板木材:パイン集成材 25,30mm厚(30mm), 660×450mm, コーナーR3×4
「木材 No.4」 品代小計 ¥1600- (単価:¥400×注文数:4)
——–板木材:MDF(18mm), 150×180mm, 加工なし
「木材 No.5」 品代小計 ¥1600- (単価:¥400×注文数:4)
——–板木材:MDF(4mm), 108×141mm, 加工なし
お支払い総額 = ¥14,641ー(品代:¥13,425+梱包送料:¥1,216)
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価格は製作当時のものになります。
あなたもアンプラックの自作に挑戦しませんか?