HOME接合方法 接合方法 目次クギ打ちビス留めミゾサネ 棚の天板と側板や机の脚など、接合方法の解説です。テンプレート図面からのご注文では、必要量のクギ・ビスが付属されます。クギ打ち下穴もいらず、安く簡単な方法クギの頭が気になる時は、頭を金槌で潰してから打ち込むと、木に潜り込んみ多少目立たなくなります。板が割れそうな時には、先端を金槌で潰すと効果あり留める板にクギと同じ方向で力が加わると、クギが抜けます。その場合は、ネジ留めの方が効果あり。加工費:¥0 クギ:お客さまにて別途ご購入下さいビス留め強い力で確実に接合できます。ビスの頭側の板に穴が必要。ねじ込まれる側の板への下穴は不要。ただしパイン集成材は硬めなので、キリで軽くもむ事をお薦めします。尚当隊では、このキリもみは出来ません。ビスはFビスがお薦め。木ネジやコーススレッドより細く、先端にキリが付いているので、くい込みが良好。Fビスに慣れた人なら電動ドライバーを使って、ビス頭側の穴も無しで留められます。外観に、ビス頭の見える事が欠点。デザインと割り切っちゃう?ビスの下穴はφ3.5mmの穴加工にて承ります。ミゾサネ接合する板の両内側に溝を彫り、サネと呼ばれる板を挟み込んで木工ボンドで接着。外に見えてこないので、外観がスッキリ!しっかり接着すれば強度も充分。十字の固定棚板・仕切りも作れます。